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アーカイブ: 6月 2015

唾液の役割

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寒かったり、暑かったり、蒸し暑かったり、気温の変化が激しい日々が続いていますが、皆様体調を崩したりしていませんか?
お口の中はスカッと・サラッとしていらっしゃいますか?
サラッとと言っても、お口の中はいつも唾液で潤っていないと、様々な問題が起きてくるんです。

唾液はほとんど(99.5%)が水分で、あとは酵素が主成分です。
成人では1日になんと!1~1.5ℓの唾液が分泌されています。

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では唾液の役割とはなんでしょう?  
① お口の粘膜を潤して、お口を滑らかにする
② 消化作用→アミラーゼが使われます
③ 飲み込みを助ける→食べ物を湿らせて飲み込み易くする
④ 生体を守る→外から侵入してくる細菌を防ぐ
⑤ 味覚→甘味・酸味・塩味・苦味・うま味を唾液が味蕾(味覚受容器)に届ける
⑥ お口の中を清潔に保つ→洗浄・自浄作用
⑦ お口の中のPHを保つ→酸性から中性へ
⑧ 酸によって溶けた歯を修復→再石灰化

こんなにたくさんの役割を唾液はしてくれるのですね!
特に、⑥ ⑦ ⑧は重要な役割をしています。
むし歯にかかりにくくする重要な役割をしています。

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唾液って、私たちが生きていく上で必要不可欠だという事が言えると思います。
でもよだれを垂らすとか、あまり良いイメージがないのは残念ですね…。
唾液の分泌量を増やすには…
① 昔からいわれている、酸っぱい物を食べる(想像だけでも唾液が出てきます)
② 水をたくさん飲む
③ 昆布を噛む
④ 食べ物を噛む回数を増やす。ガムを噛むのも効果的。
⑤ 舌先で舌の付け根を刺激する。

こんな方法があります。ぜひ試してみてください。
元気に夏を乗り切りましょう!

歯科医師 鈴木眞由美

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睡眠時無呼吸症候群とマウスピース

そろそろ寝苦しい夏になりますね。
みなさん最近よく眠れてますか?
忙しい毎日の中で、どうしても睡眠時間を削ることになり睡眠不足になることありますよね。

睡眠中に息が止まってることがある、といわれたことはありませんか?
よく大きないびきをかいている、といわれたことはありませんか?

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そのような症状があるなら、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
日本では200万人以上が 睡眠時無呼吸症候群 だといわれています。

いびきは、睡眠中にのど(気道)が狭くなって、空気が通る時にのどが振動して音が鳴る状態です。
無呼吸とは、10秒以上呼吸が止まってしまうことをいいます。
睡眠中に、この無呼吸が1時間に5回以上、または7時間の睡眠中に30回以上ある状態を睡眠時無呼吸症候群といいます。

眠りが浅いと、日中の眠気をもたらし、仕事の効率が悪くなったり、仕事中に突然眠気に襲われることがあります。

睡眠時無呼吸症候群が関与した交通・運輸事故の事例は多くあります。

また、長期にわたっていびきをかいていたり、無呼吸が続きますと高血圧、不整脈、心臓病、脳血管障害、糖尿病など生命にかかわる病気や生活習慣病を誘発したり、記憶力や思考力の低下をまねき日常生活に支障をきたしたりします。
習慣的にいびきをかいている人は一刻も早く治療を始めることをおすすめします!

睡眠呼吸障害といっても、軽症ないびきだけをかいているものから、命にかかわるような重症の患者さんもいます。
睡眠時無呼吸症候群は歯科でも治療できることがあります!
原因や症状によっては、当院でもマウスピースをつかった治療法をおすすめしてます。

睡眠時無呼吸症候群の主な治療法は、その原因や症状に応じて、内科的な治療から外科的手術まで、さまざまな方法があります。

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マウスピースによる歯科装具を使用する方法
CPAP(シーパップ)と呼ばれる鼻マスクを通して陽圧空気を持続的に送る装置を使用する方法
扁桃腺や軟口蓋の肥大した部分を外科的に切除する方法などがあげられますが、比較的軽い症状であれば、携帯にも便利な治療方法として歯科治療でできるマウスピースによる治療法が有効な場合があります。

具体的な治療法として、寝るときに下の顎を少し前方に突き出させるように工夫したマウスピースを口に入れてお休みになる方法です。
この装置を入れることで、のどの気道(空気の通り道)がひろがって、いびきや無呼吸がなくなるのです。
舌を持ち上げ気道を広げるので、呼吸がしやすくなり、いびきをかかなくなります。

もし睡眠時無呼吸症候群に興味があったり、症状がある方はぜひ相談してみてくださいね。

歯科医師 筒井陽子

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