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姿勢と顎関節症

「顎関節症」という言葉は,メディアなどを通じて既にご存じの方が多いかと思います。

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・口が開けにくい
・顎が痛い
・口を大きく開けられない&開けると痛い
・口を開閉すると変な音がする…
といったようなことが、顎関節症の主な症状です。

顎関節症は歯並びや噛み癖、顎関節の機能異常や形態異常など様々な原因によって発症し、
その原因によって治療法も異なりますが、

実は、生活習慣も顎関節症の原因の一つなのです。

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・スマートフォンの長時間使用
・足を組む
・頬杖をつく
・横座りをする
・寝転んでテレビを見る
・高い枕で寝る
・猫背

といった顎の周囲への圧迫や悪い姿勢による体の歪みも、顎関節症の要因なのです。
分の生活習慣の見直しと改善が、顎関節症の改善に繋がるかもしれません。
まずは美しい姿勢と、正しい生活習慣を心がけて見ましょう。

姿勢は機能的な咬合に関係があるというデータがあります。
正座、地面に足がつく状態で座る、足がぶらぶらする状態で座る、という3パターンの姿勢で咀嚼回数を調べたところ

正座 92回
地面に足がつく状態 77.8回
足をぶらぶらさせた状態 65.8回

背筋がのびる正座が一番よく噛めるという結果になりました。
お子さんが食事する時、足元がぶらぶらしていませんか?
足台を置くなど工夫してみると良いかもしれませんね。

歯科医師 鈴木美緒

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